サルコイドーシス– tag –
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Life is survival〜人生はサバイバル〜
【第15章:Life is survival〜人生はサバイバル〜】 これまでの半生では、常に最適な選択を模索しながら、さまざまな困難を乗り越えてきました。幼少期からの生活環境は、その後の性格や人格の形成に大きな影響を与えると言われています。 私自身、かな... -
Life is survival〜人生はサバイバル〜
【第13章:今のクリニックで判明した本当の病名】 デイケアから作業所の件は以前の記事で書いたため、ここでは割愛します。 ここでは、今のクリニックで本当の病名が判明した経緯を書いてみようと思います。人生で初めて心療内科を受診したのは29歳の時... -
Life on a long and winding road.「長く曲がりくねった道の上の人生」vol.14
【最終章:長く曲がりくねった上の人生〜半生を振り返って学べたこと〜】 さて、できるだけ凄惨な場面は避けつつ記述してまいりましたが、いかがでしたでしょうか? 幼少の頃から、働かない父親、癌で急逝した母親、血の繋がらない兄という環境下で育ち、... -
Life on a long and winding road.「長く曲がりくねった道の上の人生」vol.13
【第24章:慢性疼痛についての医師の相違】 サルコイドーシスとは、肺やリンパ節などに炎症性の肉芽腫ができる原因不明の病気です。私はこの病気と診断され、当初は強い不安と恐怖を感じていました。しかし、徐々に病気を受け入れるようになり、以前のよ... -
Life on a long and winding road.「長く曲がりくねった道の上の人生」vol.12
【第22章:死中に活あり】 指定難病という言葉の重さに打ちのめされていた日々。ようやく自分の難病を受け入れる様になったのは確定診断から数カ月後になります。その間に何をしたかというと情報収集と勉強、そして患者会(サルコイドーシス友の会)への... -
Life on a long and winding road.「長く曲がりくねった道の上の人生」vol.11
【第20章:SAS(睡眠時無呼吸症候群)とCPAP】 この頃は毎日ウォーキングに励んでいました。友人と一緒の時もあれば、一人で黙々と歩くことも。歩数は1万歩から2万歩と、かなりアクティブに過ごしていました。特に友人と2万歩歩いた日は、さすがに疲れて...
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