福岡旅行記:500系新幹線とANAフライトで彩る快適な旅
豊島区にある就労継続支援B型事業所ワークスペースQULEBOのメンバーのRです。
14年前になりますが、2010年2月11・12日に1泊2日で始発である東京から終点の福岡県博多まで、ずっと乗りたかった東海道・山陽新幹線500系のぞみ に乗りに行きました。
名古屋まで会社の友人と一緒に乗りましたが、名古屋以降は一人旅でした。
500系新幹線の最高速度である国内最高時速300キロを体感できた事が本当に素晴らしい体験でした。
つづき、博多から博多南まで700系新幹線ひかりレールスターに乗りました。
500系新幹線から700系新幹線への乗り換えも新たな体験となりました。
700系新幹線ひかりレールスターの旅もずっと乗りたかった車両だったので車両の作り、乗り心地等が良かったです。
帰りの列車は100系こだま に乗れました。
これらの新幹線の車両に乗れたことで、さらに旅行の楽しさが倍増しました。
その日はビジネスホテル東横インに泊まり、内装も綺麗でパソコンを使うのに必要なインターネット設備等、サービス等もよかったです。
その日の夜は中洲川端にある博多屋台ラーメンに行きました。
中州川端の屋台ラーメンで食べた豚骨ラーメンは、関東で食べるものとは違う本場の味を楽しむことができました。
九州は豚骨ラーメンの発祥の地として有名であり、その濃厚なスープとコシのある麺が特徴です。
帰りに福岡市営地下鉄空港線を乗り継いで新規開業したばかりの福岡市営地下鉄七隈線の天神南~橋本 間の始発から終点まで乗りました。
乗った体験は、地元の交通インフラを使った新たな発見でした。
翌日は、福岡空港からANA全日空で東京羽田まで乗って帰りました。
また最後に乗ったANAも航空機の機材と座席の位置にこだわりを持ち、機材は、ボーイング777型ダッシュ300、座席は翼にある部分のエンジンが横に見える座席を選択しました。
ずっと乗りたかった機材でしたので良い旅になりました。