可愛い動物に関して
我が家の動物
私は幼いころから動物が大好きで、ずっと家族と一緒にペットを飼い続けてきました。これまで、初代のペルシャ猫、二代目のスコティッシュフォールドの猫、そして初代・二代目のオカメインコなど、たくさんの愛しい家族と過ごしてきました。
現在は、三代目となる2羽の愛鳥(セキセイインコとオカメインコ)と愛犬(キャバリアとトイプードルのミックス)を実家で飼っています。ですが、令和になってから、とある理由で実家を離れることになり、彼らと触れ合う機会がぐっと減ってしまいました。彼らも高齢になってきたので、近いうちに家族と一緒に会いに行きたいと思っています。
今では、実家の動物たちに会えない代わりに、街中でふと見かける野良猫や鳥たちに癒されています。まるで天使が舞い降りたかのような瞬間を見かけると、思わず写真を撮ってしまいます。カメラ目線をくれる子もいて、その愛らしい表情に心が和みます。
また、最近は動物園や水族館に行く機会も増え、国内外の珍しい動物たちに惹かれるようになりました。特に鹿のようなクリップスプリンガー(アフリカ大陸に生息する小型のアンテロープ)、ヒョウやユキヒョウ、そしてさまざまな鳥類が大好きです。カメラを向けると、動物たちがまるで「こんにちは」と言ってくれるようにカメラ目線をしてくれることもあります。
最近は、シカ類やヒョウ、ユキヒョウにとても興味を持っています。しかし、残念ながらこれらの動物をペットとして飼うことは法律で禁止されています。つぶらな瞳と可愛らしい仕草が魅力的で、さらに貴重な存在だからこそ、国内の旅行先でシカを見かけるたびに記念に写真を撮っています。もっと多くの人がこれらの動物たちと共生できるといいな、と思います。
ほかにも
それから、ぬいぐるみやミニマスコットも私の大好きなアイテムです。鹿やヒョウ、ヒヨコなど、好きな動物たちのグッズを集めて飾ることで、いつでも彼らと一緒にいるような気分になれます。
最後に
動物たちには、心があり、感情があります。人間が優しく接すれば、彼らも私たちに心を開き、時には思いがけない恩返しをしてくれることもあります。動物たちと触れ合うたびに、命の大切さを実感し、彼らとの時間をもっと大事にしたいと感じています。