【ボクのゲーミングライフ】 第2回 ボクとドラゴンクエスト
この記事は、クレボに通う利用者がゲームに関する思い出をだらっと語る場所となります。
ゲームボーイからスーパーファミコンへ
小学生で初めて出会ったゲームボーイソフト・ポケモンとの出会いから数年。
この間にも様々なゲームとボクは出会った。
星のカービィやマリオ、難易度が高すぎることで一部有名となった賭博黙示録まる子ちびまる子ちゃんおこづかい大作戦など沢山遊んだ記憶がある。
幼きボクは、ゲームは白と黒の世界でできていると思っていた。
家にはファミリーコンピューター(通称・ファミコン)がなかったからだ。
そんなボクが鮮やかな色が付いたゲームに触れたのが、スーパーファミコン(以下・スーファミと称する)だった。
げ、ゲームに、色がついているだと!
ある日、なんの前触れもなく父が買ってきたスーファミ
ソフトもセットという豪華仕様。
そこで出会ったゲームこそが、ドラゴンクエスト6幻の大地であった。
(スーパーファミコン後期に初めてスーファミに出会ったのである)
のちに、クラスメイトとの会話からゲームボーイカラ―という存在も知ることになるが、ここでは割愛させていただく。
小さなテレビにスーファミをセットし、ゲーム画面を起動したときの感動は、今でも覚えている。
とても綺麗なドット絵で、冒険へのわくわく感が凄く、何時間でも遊びたいと思った。流石に宿題やらないと怒られたので、終わった後に遊んでましたよ
ボクとドラクエ
ボクのドラゴンクエスト(以下、ドラクエと表記)遍歴は、とてもイレギュラーだ。
最初にやったのがドラクエ6、その次にプレイしたのがクラスメイトから借りたドラクエ3。
ドラクエを知っている人が聞いたら卒倒しそうなプレイ順。
前作をプレイした人が得られる感動を知ることができないプレイ順なのである!
ちなみに現在までのドラクエ遍歴を詳しく書くとこうなった。
ドラクエ6→ドラクエ3→テリーのワンダーランド→ドラクエ5→ドラクエ1&2→ドラクエ4→ドラクエ7→ドラクエ8→ドラクエ10→ドラクエ11
3DSソフトかつオンラインプレイのドラクエ9だけ未プレイ
改めて記載すると、本当に滅茶苦茶だなぁ。
ちなみに、ドラクエ1、2、3がロトシリーズ
ドラクエ4、5、6が天空シリーズを呼ばれている
実際にプレイすると、世界観などの繋がり方に感動すること間違いなしであるのでぜひプレイすることをお勧めします。
ロトシリーズは1→2→3の順番でやるとめっちゃ感動するぞ!その後に11をやるんだ。
これからも続く、ボクとドラゴンクエスト
2024年11月14日にドラゴンクエスト3のHD‐2D版リメイクの発売を控えている。
昨今の美麗なビジュアルのゲームもよいが、ドラクエ3でドット絵の良さも知って貰えると嬉しい。
ボクみたいな3D酔いをするタイプのゲーマーには、いま流行りのゲームをプレイするのに気力が必要な場合がある。
スプラトゥーン3も大好きなのに1時間プレイするとぐったりしてしまうレベル
ゲーム自体は非常に楽しいのだが、プレイ後に激しく疲労を感じてしまうことが多く、その際の選択肢として、ドラクエのようなRPGがあると個人的にはありがたい。
これからもドラクエが出るたびに、現代のテクノロジーの凄さと昔の思い出を抱えつつ新鮮な気持ちでプレイするだろう。
ここまでたいへんだっただろう。
セーブしていくかい?
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