しなの鉄道
私は、ワークスペースQULEBOのRです。
2023年3月に群馬県と長野県に行き、軽井沢~篠ノ井を走る、しなの鉄道に乗りに行きました。
上野から早朝5時の始発の上野東京ラインの2階建てグリーン車に乗って終点の高崎まで行き、信越線の乗り横川まで行きバスで碓氷峠を渡り軽井沢まで行き、始発駅である軽井沢から、しなの鉄道に乗りました。
しなの鉄道は、1997年10月に長野県でオリンピックが開催され、それと同時に東京~長野 間に長野新幹線が開業し、それと並行して運行されていたJR信越線を買収して誕生したのが、この、しなの鉄道だといわれています。
しなの鉄道には、JR東日本で廃車となった国鉄時代から使われていた115系電車が数多くあり、その115系に乗る目的で乗りに行きました。
現在ではその115系電車は長年にわたる老朽化と寿命により速いペースで廃車が進み新車へと置き換えられています。
帰りは、小諸からJR小海線で小淵沢まで行き小淵沢からJR中央線で東京まで行き東京からJR京浜東北線に乗り継いで帰りました。