都営バスについて
ワークスペースQULEBOのRKです。
“私は、24年前から東京都(一部、埼玉県)を走る都営バスが好きで都営バス全般について研究をしています。
日々、パソコンで都営バスに関する様々な事記録するためにデータベースを作成しています。”
平成の中頃には都営バス全体で2000台を所有していましたが、利用客の増減や都営地下鉄大江戸線の全線開業により車両数が減り現在では540台減の1460台に迄数を減らし、加えて路線数も区間短縮、経路変更、全線廃止がありました。
平成8年に東京臨海副都心(お台場)にて世界都市博覧会を開催する事になっていましたが、色々な問題が発生して中止になりイベントに来る人の輸送の為に特別に導入された特殊車両であるCNG圧縮天然ガスバス、ハイブリッドバス、ワンステップバス等多数導入されましたが、寿命15年位まで通常運用に使われて廃車になりました。
現在、都営バスでは いすゞ社製が799台、三菱社製503台、トヨタ社製が75台、日野社製が51台、スカニア社製(オーストラリア)が29台、UDトラックス社製が3台の合計1460台あり、その内、今年度2024年度中に全て廃車になるUDトラックス社製と年々台数を減らしている日野社製を2024年11月に乗りに行きました。上段が日野で下段がUDトラックスです。