Life is survival〜人生はサバイバル〜

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第1章:サバイバル術

さて、仰々しく書き出しましたが、いつもの調子に戻します。 私の考えるサバイバル術とは、一言でいえば「臨機応変力」に尽きます。

そして、そのために必要なのは知識経験想像力、この三つだと考えます。 人生において、次の瞬間でさえ何が起こるかは誰にもわかりません。 しかし、ある程度の事態を予測することは可能です。

例えば、AI技術は日々進化し、私たちの生活に浸透しつつありますが、その精度はまだ100%には及んでいません。
画像の生成やHTMLコードの記述などは、プロンプトを入力することで想像の範囲内で作成できます。 しかし、医学などの専門知識や人の心情の理解といった分野においては、AIの正確性には疑問の余地が残ります。 とはいえ、手軽に知識を学べる環境が身近にあることは、私たちにとって大きな恩恵であることは間違いありません。

第2章:AIのデメリット

臨機応変力の説明の前に、AIについての個人的私見を書いてみます。

AIを利用する上で注意すべきは、「AIに使われない」ことです。私たちはAIを使う側でなければなりません。
AIは便利な反面、AIを自分の能力であるかのように錯覚してしまう危険性があります。

私自身、SNS(ブログを含む4つのプラットフォーム)を利用していますが、特に画像生成AI作品に特化したSNSでは、そのような傾向が散見されます。AIの進化は目覚ましく、私たちの生活を豊かにしてくれる可能性を秘めています。

しかし、AIはあくまでツールであり、人間の創造性や思考力を代替するものではありません。AIを適切に活用し、AIに振り回されないように注意することが重要です。

何故AIに振り回されるのが危険かと言うと、思考力、判断力、創造力等の低下するデメリットがあると考えるからです。他にも倫理観や法的責任等のデメリットは考えられます。

そして依存してしまうと、AI無しでは何も出来なくなる恐れがあります。
私は適切に使用できるならば、様々な分野で有効に活用出来る素晴らしいツールだと思います。

継続

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